間違って呼出し用iPadや受付用iPadの片方のアプリだけをアップデートしてしまい、もう一方に接続できなくなりました。

受付用iPadと呼出し用iPadのアプリマイナーバージョンが異なると接続できなくなります。
この場合は、受付用iPad（呼出し用iPad）のアプリも同じバージョンにアップデートしてください。
また、今後トラブルを防ぐため、自動アップデートをオフにし、全端末のアップデート日を統一する等の運用をご検討ください。

受付用iPadの「Enterprise Serialna」アプリを開き、「受付リセット」を実施ください。
iPadのホーム画面に戻り、「App Store」アプリをタップして起動します。
画面右上のアカウントアイコンをタップし、「Enterprise Serialna」アプリが利用可能なアップデートの中に表示されることを確認します。
「Enterprise Serialna」アプリを「アップデート」します。
「Enterprise Serialna」アプリを起動し、画面右下のVersion欄の表記が更新されていることを確認します。

すぐにアップデートが難しい場合は、以下のいずれかをご検討ください。

Web呼出しOPをご利用中の場合
PCやAndoriod端末よりWeb呼出しOPをご利用いただく代替方法がございます。
管理Webにログインし、店舗状況確認より自店舗を選択ください。呼出し用iPadと同様のお呼出画面が表示されます。
Web呼出しOPをご利用中でない場合
他の端末（呼出しが可能な端末）をご利用いただく、もしくは、恐れ入りますが、口頭でのお呼出を行っていただく等のご対応をお願いいたします。

iPad OSのバージョンが古い場合、最新版アプリのダウンロードができず、互換性のあるアプリの最新版をダウンロードしますか、と問うダイアログが表示される場合があります。
その場合は、アプリアップデートの前にiOSアップデートを先に実施ください。
iOSのアップデートに関しては以下の通りです。

ホーム画面で「設定」アプリ（歯車のアイコン）を探してタップします。
左側のメニューから「一般」を選びます。
右側に表示される「ソフトウェアアップデート」をタップします。
「ダウンロードしてインストール」を選択し、画面の指示に従ってください。

Wi-Fi接続、電源に接続した状態で実施してください。
アップデートには時間がかかる場合があります。
事前にバックアップを推奨します。
詳細は iPhoneやiPadをアップデートするをご確認ください。